子どもが欲しいと思ったとき、まず思い浮かぶのは葉酸を飲むことや、生活習慣を整えることではないでしょうか。私もそうでした。ところが実際に妊娠・出産・産後を経験してみて、いちばん想像とちがったのはお金のことです。妊婦健診の助成も出産育児一時金もあるのに、それでも自己負担は出ますし、赤ちゃんを迎えるための買い物は思っていた以上に増えていきました。この記事では、私が実際に払ったお金を妊娠中・出産・産後の順に公開します。あわせて、妊娠前にいくら貯めておけばいいのかを自分で計算する方法もまとめました。
💰 こんな人におすすめの記事です
- そろそろ子どもを考えはじめた人
- 妊娠前にいくら貯めるべきか知りたい人
- 出産費用のリアルな自己負担が気になる人
- 産休・育休中のお金が不安な人
- 貯金と投資のバランスに迷っている人
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妊娠前の貯金が大事な理由
妊娠がわかってから貯金を始めても間に合うのでは、と思う方もいるかもしれません。私もそう考えていました。けれど実際には、妊娠が判明したその月から健診が始まり、おなかが大きくなる前に買い物が始まり、産休に入ると収入の入り方まで変わります。つまり、お金が出ていくタイミングと、お金が入ってくるタイミングがずれるのです。だからこそ、妊娠する前の余裕がそのまま安心感になります。まずは、その理由を3つに分けて整理します。
完全無料ではない妊婦健診
妊婦健診には自治体の助成があります。ただし、助成があるからといって窓口負担がゼロになるわけではありませんでした。
私の場合、助成が5,000円あっても3,500円ほど自己負担になる回がありました。毎回同じ金額ではなく、その日の検査内容によって変わります。本当に痛い出費💦
妊婦健診は出産まで十数回あります。1回あたりは数千円でも、回数を重ねれば数万円単位になっていきました。
まとまった出費になる出産費用
出産費用は、健診のようにコツコツ払うものではありません。退院のときに一度で精算します。
出産育児一時金の直接支払制度を使えば、大きな部分は健康保険から病院に支払われます。それでも差額が出れば、その場で自分で払うことになります。
出産予定日はある程度わかっていても、「その日にまとまったお金を用意できるか」は別の話です。ここが妊娠前の貯金がいちばん効く場面でした。
手当が入るまでの空白期間
産休・育休に入ると、毎月決まった日にお給料が振り込まれる生活ではなくなります。
出産手当金も育児休業給付金も、申請してから支給されるまでに時間がかかります。一方で、支払わないといけない出費は待ってくれません💦
この「収入が止まっているのに支出だけ続く期間」を貯金でしのげるかどうかが、産後の気持ちのゆとりを大きく左右しました。
📌 お金が出ていく3つの山
- 妊娠中:健診の自己負担とマタニティ用品
- 出産前後:ベビー用品と分娩費用の差額
- 産後:ミルク・おむつと手当までの生活費
妊娠中に実際にかかったお金
妊娠がわかると、まず始まるのが定期的な妊婦健診です。ここで「助成があるから大丈夫」と思っていた私の見通しは、初回からくずれました。さらに妊娠中は、健診以外にも「せっかくだからやってみたい」と思うものが出てきます。おなかの中の赤ちゃんに会える機会は限られていますし、二度とない時間だと思うと、多少の出費は前向きに受け止めたくなりました。ここでは妊娠中にかかったお金を3つに分けて紹介します。
助成があっても残る自己負担
妊婦健診は、自治体から配られる受診券を使って受けます。ただ、受診券の助成額を超えた分は自己負担です。
血液検査や特別な検査が入る回は、負担が大きくなりました。逆に、体重と血圧とエコーだけの回は少なく済みます。
毎回いくらになるか読めないので、健診のたびに数千円を財布に入れて病院へ向かうのが習慣になりました。
妊婦健診の費用は別記事でもっと詳しく書いています。補助券があっても足りなかった現実はこちらです→【実録】妊婦健診っていくらかかるの?補助券があっても足りない現実
思い出になる4Dエコーの費用
私は通常の健診とは別に、4Dエコーも受けました。
赤ちゃんの顔立ちが立体的に見えたり、手を動かしている様子がわかったりして、妊娠中の思い出としては本当に受けてよかったと思っています。
ただし4Dエコーは妊婦健診の助成の対象外で、費用は別にかかりました。必要かどうかで言えば必須ではありません。それでも「やりたい」と思ったときに迷わず選べたのは、貯金があったからでした。
マタニティ用品と入院準備
おなかが大きくなると、手持ちの服が入らなくなります。マタニティ用のインナーやボトムス、腹帯などを少しずつ買い足しました。
妊娠後期になると、入院バッグの準備も始まります。産褥ショーツ、授乳ブラ、洗面用具、赤ちゃんの退院着など、病院からもらうリストを見ながら揃えていきました。
ひとつひとつは高くありません。それでも「リストを全部埋める」となると、まとまった買い物になりました。
出産前に揃えたベビー用品の金額
妊娠後期に入ると、赤ちゃんを迎える準備が本格的に始まります。ベビー服、肌着、おむつ、哺乳瓶、ベビーベッド、チャイルドシート、ベビーカー。並べてみると品目の多さに驚きました。ひとつを見れば「これくらいなら買えるかな」と思える金額でも、全部を揃えると結構な合計になります。さらに赤ちゃん用品は、必要だから買うだけではなく、気に入ったものを選びたい気持ちも出てくるジャンルでした。
ベビーカーとチャイルドシートの大物出費
ベビー用品の中で金額が大きかったのは、やはりベビーカーとチャイルドシートです。
私はベビーカーにNUNA(ヌナ)を選びました。デザインがかわいく、使い勝手もよくて、買ってよかったと思っています。ベビーカーとしては高価な部類ですが、気に入ったものを選んだおかげで、使うたびに気持ちが上がりました。
安いものを選ぶ選択肢ももちろんあります。ただ、毎日使うものだからこそ、選択肢を金額で狭めずに済んだのは貯金のおかげでした。
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想像より多く必要だった肌着の枚数
最低限だけ準備しよう、と思っていた代表格が肌着です。
実際に生活が始まると、吐き戻しやおむつ漏れで1日に何度も着替えることがありました。洗濯のペースを考えると、事前に思っていた枚数ではまったく足りません。
結局、生まれてから買い足しました。ベビー用品は「使ってみないとわからない」ものが多いので、最初から完璧に揃えるより、買い足せる余力を残しておくほうが現実的だと感じています。
ちなみに出産準備の費用は、もらえるものをもらっておくと少し軽くなります。私が実質無料で受け取った方法はこちらです→【妊娠中の必見】Amazonの「らくらくベビー出産準備お試しBOX」を実質無料でもらう方法を徹底解説!
積み重なるおむつと哺乳瓶の消耗品
おむつ、おしりふき、哺乳瓶、消毒用品。こうした消耗品は、一度買って終わりではありません。
新生児用のおむつはあっという間にサイズアウトしますし、哺乳瓶も本数が足りなければ買い足すことになります。
1回の買い物は数千円でも、毎月続くと家計の固定費のような存在になっていきました。
おむつと哺乳瓶は、選び方しだいで毎月の金額がけっこう変わります。実際に使って比べた記事もあわせてどうぞ→【正直レビュー】西松屋のオムツ、ぶっちゃけどう?/母乳実感は乳首だけ買う!哺乳瓶を賢く節約する方法
🍼 出産前に揃えたものの一例
- 大物:ベビーカー・チャイルドシート・ベビーベッド
- 衣類:肌着・ベビー服・退院着
- 授乳:哺乳瓶・消毒グッズ・ミルク
- 消耗品:おむつ・おしりふき
- ママ用:マタニティインナー・入院バッグの中身
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出産・分娩でかかった自己負担
妊娠中の出費の中で、いちばん大きいのが出産費用です。出産育児一時金という制度があるので、ここは心配しなくていいと思っている方もいるかもしれません。私も正直そう思っていました。ところが実際には、一時金を使ったうえでさらに自分で払う金額が残りました。ここでは、制度でカバーできる範囲と、私が実際に払った金額、そして選び方によって変わる部分を分けて説明します。
出産育児一時金でカバーできる範囲
出産育児一時金は、健康保険から支給されるお金です。直接支払制度を使えば、健康保険から病院へ直接支払われるので、退院時に全額を立て替える必要はありません。
ただし、支給額を超えた分は自己負担になります。入院する部屋のタイプ、入院日数、分娩の状況などによって、費用は変わりました。
なお金額や制度の内容は改定されることがあります。ご自身が加入している健康保険で、最新の支給額を確認しておくと安心です。
自己負担10万円だった私のケース
私の場合は、出産育児一時金を利用したうえで、自己負担が約10万円ありました。
これは退院のときに支払う金額です。予定日がわかっていても、その時期にまとまった現金を用意できる状態かどうかは別の問題でした。
「一時金があるから大丈夫」と考えて準備をしていなかったら、退院の日にあわてていたと思います。
内訳をもっと細かく知りたい方は、私の出産費用を全部公開したこちらの記事をどうぞ→【出産費用!大公開】普通分娩いくらかかった?
無痛分娩と里帰り出産の追加費用
出産費用は、どんな出産を選ぶかによっても変わります。
無痛分娩を選ぶ場合は、通常の分娩費用に追加の費用がかかるのが一般的です。里帰り出産を選ぶ場合は、交通費や滞在中の生活費も考えておく必要があります。
大切なのは、自分がどんな出産をしたいかを早めに考えておくことです。妊娠前や妊娠初期のうちに調べておくと、あとから金額を見て希望をあきらめる、という事態を避けられます。
私は迷ったすえに無痛分娩を選びませんでした。そのときに考えたことはこちらに書いています→私が無痛分娩にしなかった理由【初産の体験談】
産後に意外とかかったお金
出産費用とベビー用品を揃えたら、あとはそれほどかからないだろう。産前の私はそう思っていました。実際はちがいました。産後は赤ちゃんのためのものだけでなく、自分のために必要なものも出てきますし、赤ちゃんが成長するたびに必要なものが入れ替わっていきます。しかも産後は外出もままならず、じっくり比較して買う余裕がありません。ここでは、産後に実際に増えていった出費を紹介します。
完全ミルクで毎月続くミルク代
私は産後3ヶ月で完全ミルクになりました。そのため毎月ミルク代がかかります。
さらに、哺乳瓶の乳首は赤ちゃんの成長に合わせてサイズアップが必要です。ミルクを買う、乳首を買い替える、哺乳瓶を買い足す。少額の買い物がちょこちょこ増えていきました。
一回一回はそれほど大きく感じません。それでも毎月必ず出ていくので、積み重なると家計にしっかり効いてきます。
骨盤ベルトなど産後のケア用品
産後に必要になるのは、赤ちゃんのものだけではありませんでした。
私は産後に骨盤ベルトを買いましたし、悪露が続くあいだは産後用のパッドを使いました。パッドが足りなくなればナプキンを買い足すこともありました。
出産前はどうしても赤ちゃんのものばかり考えてしまいます。自分の体を回復させるためのお金も見込んでおくと、産後にあわてずに済みます。
成長とともに増える安全対策グッズ
赤ちゃんが動き回るようになると、必要なものがまた変わります。
おもちゃ、プレイマット、ベビーゲート、安全対策グッズ、離乳食用品、サイズアップした服、季節ごとの服。「ここは危ないな」と気づくたびに、買うものが出てきました。
そしてこれは完全に私の場合ですが、赤ちゃんがかわいくておもちゃを買ってしまいますし、娘だったこともあって服もついつい買ってしまいました。
安全対策でいちばん出番が多かったのはプレイマットでした。サイズ感と使い心地はこちらにまとめています→【正直レビュー】GU MODEプレイマット180×200cmぶっちゃけどう?
😳 産後に増えた出費
- 毎月続くミルク代とおむつ代
- 成長に合わせた哺乳瓶の乳首の買い替え
- 骨盤ベルトや産後パッドなど自分のケア用品
- ベビーゲートなどの安全対策グッズ
- サイズアップした服と季節ごとの服
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妊娠前にやっておきたいお金の準備
ここまで読んで、「結局いくら貯めればいいの」と思われたかもしれません。けれど必要な金額は人によってかなり違います。無痛分娩にするか、里帰りするか、ベビー用品を新品で揃えるか、ミルク育児か母乳育児か。条件が変われば必要額も変わります。だから私は、金額を先に決めるより、自分の場合はいくら必要になりそうかを計算しておくことが大事だと思っています。ここでは私がやっていた方法を紹介します。
収入の20%貯金と10%の積立投資
私は妊娠前から、収入の20%ほどを貯金に、10%ほどを投資信託の積み立てに回していました。
もちろんこれは私自身の家計管理のやり方なので、誰にでも同じ割合が合うわけではありません。手取りも生活費も家庭によって違います。
大事なのは割合そのものではなく、先に取り分けてから残りで生活する形にしておくことでした。この形にしておいたおかげで、妊娠がわかったときにはすでに準備ができていました。
家計の見直しから始めたい方は、出産までにやっておくべきことをまとめたこちらもどうぞ→【家計見直し】お金が不安…出産までにやっておくべき家計の見直し術💡
いくら必要かを先に書き出す方法
おすすめしたいのは、ざっくりでいいので費目ごとに書き出してみることです。
「出産費用で10万円くらいは自己負担できるようにしておく」「ベビー用品に○万円」「入院準備に○万円」「産後のミルク代とおむつ代に毎月○円」。こうして並べると、自分に必要な貯金額が見えてきます。
100万円なのか200万円なのかと悩むより、自分の希望に合わせて積み上げるほうが、現実的な目標になりました。
| 費目 | 考えること | 私の場合 |
|---|---|---|
| 妊婦健診の自己負担 | 助成を超えた分×回数 | 1回あたり数千円の回あり |
| 4Dエコーなど任意の費用 | 受けるかどうか | 健診とは別に費用が発生 |
| ベビー用品 | 新品か中古か お下がりか | ベビーカーはNUNAを新品で(高かった笑) |
| 出産・分娩費用 | 一時金を超える差額 | 自己負担 約10万円 |
| 産後の消耗品 | ミルクか母乳か | 完全ミルクで毎月発生 |
| 手当までの生活費 | 何か月ぶん必要か | 産休・育休で収入の形が変化 |
産休・育休の手当スケジュール確認
もうひとつ知っておいてほしいのが、産休・育休中のお金は毎月のお給料のようにすぐ入ってくるとは限らない、ということです。
出産手当金も育児休業給付金も、申請の手続きを経てから支給されます。勤務先や加入している健康保険によって時期は変わりますが、産休に入ってすぐ振り込まれるわけではありません。私の場合結構なタイムラグがあり、いつはいるのかそわそわ。結局、半年後3ヶ月半後に振り込まれました!
だからこそ、手当が入るまでの生活費と出産費用を、ある程度貯金でカバーできる状態にしておくと安心です。時期については、妊娠中のうちに勤務先の担当者に確認しておくことをおすすめします。
妊娠前の貯金に関するよくある質問
最後に、子どもを考えはじめた方から聞かれることの多い疑問をまとめました。金額に関するものは私の経験と一般的な考え方をもとにしていますので、実際の制度や支給額はお住まいの自治体や加入している健康保険で確認してください。制度は改定されることがありますし、病院によっても金額は大きく変わります。判断の土台として参考にしていただければうれしいです。
妊娠前に貯金はいくら必要ですか
一律の正解はありません。無痛分娩や里帰り出産を選ぶか、ベビー用品を新品で揃えるかで必要額が変わるからです。
まずは「出産費用の自己負担」「ベビー用品」「入院準備」「産後の消耗品」「手当が入るまでの生活費」の5つを書き出してみてください。合計額が、あなたにとっての目標になります。
出産費用は出産育児一時金で足りますか
足りる場合もありますし、足りない場合もあります。入院する部屋のタイプや入院日数、分娩の状況によって変わるためです。
私の場合は一時金を使ったうえで自己負担が約10万円ありました。産院のホームページや窓口で費用の目安を聞いておくと、必要な準備額がはっきりします。
ベビー用品は全部新品で揃えるべきですか
その必要はありません。お下がりやレンタル、フリマアプリを使う方法もあります。
私自身は、ベビーカーのように毎日使って気分が上がるものにはお金をかけ、短期間しか使わないものは割り切る、という考え方をしていました。ちなみに、抱っこ紐は中古品にしました!全部にこだわるのではなく、優先順位をつけるのが現実的です。
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↑私愛用のエルゴの抱っこ紐。しっかりとしていて安定します👶💛 |
産休・育休の手当はいつ入りますか
勤務先や加入している健康保険によって異なりますが、産休に入ってすぐ振り込まれるわけではありません。申請の手続きを経てから支給されます。
時期を正確に知るには、妊娠中のうちに勤務先の担当者へ確認するのが確実です。そのうえで、入金までの生活費を貯金でまかなえるか考えておきましょう。
貯金と投資はどちらを優先すべきですか
妊娠・出産で使う予定のお金は、すぐ引き出せる貯金で持っておくほうが安心です。投資は値動きがあるため、使う時期が決まっているお金には向きません。
私は貯金を多めにして、余裕のある分だけ投資信託の積み立てに回していました。割合は家庭の状況によって変わるので、まずは使う時期が決まっているお金を確保することを優先してください。
里帰り出産だと費用は増えますか
私の場合、実家に月5万円納めていたので、意外とお金を使わなかったかも・・・!
産後すぐは体を休める必要があるので、外出なし=出費なしでした。
まとめ
妊娠・出産・育児は、想像していた以上にお金がかかりました。妊婦健診の自己負担、4Dエコー、ベビー用品、ベビーカー、入院準備、分娩費用の差額、産後のミルクやおむつ、赤ちゃんの服やおもちゃ、そして安全対策グッズ。ひとつひとつは「これくらいなら」と思えるものでも、重なると大きな金額になります。
🌸 この記事の振り返り
- 妊婦健診は助成があっても自己負担が残る
- 出産費用は一時金を使っても差額が出ることがある
- ベビー用品は買い足しの余力を残しておくと安心
- 産後はミルク代と自分のケア用品も必要
- 手当が入るまでの生活費は貯金でカバーする
- 金額を決める前に自分に必要な費目を書き出す
もちろん、全部を新品で買う必要はありませんし、自治体の助成や出産育児一時金など使える制度もあります。それでも「妊娠したら、思っている以上にお金が出ていく」ということは、子どもを考えている段階で知っておいて損はありません。
私自身は、妊娠前から貯金と投資信託の積み立てをしていたおかげで、妊娠・出産を迎えるときにある程度の安心感がありました。お金の余裕は、そのまま選択肢の広さになります。行きたい産院を選べること、気に入ったベビーカーを選べること、4Dエコーを迷わず受けられること。どれも小さなことのようで、その時期の自分にとっては大きな支えでした。
いきなり大きな金額を貯めようとしなくて大丈夫です。まずは今月から、子どもを迎えるためのお金として少しだけ取り分けてみてください。そして「自分の場合はいくら必要か」を紙に書き出してみましょう。それだけでも、妊娠・出産を迎えたときの安心感はかなり違うはずです。
このブログでは、私が実際に使ってよかった育児アイテムや、産後の節約の工夫も書いています。よかったら他の記事ものぞいてみてください。
どこにお金をかけるか迷ったときは、私が本当に使ってよかったものをまとめたこちらが参考になるはずです→【育児で買ってよかったもの】ママが本当に使って良かった神アイテム6選

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