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産後7ヶ月ではじめて産後ケアを利用してから約1ヶ月半。産後8ヶ月後半になった9月、私は西宮市のMother’s Nest(マザーズネスト)に2回目の利用で行ってきました。1回目は「休めるなら休みたい」という気持ちだけでしたが、2回目は少し違います。予約の取り方も、持ち物も、過ごし方も変わりました。この記事では、なかなか取れない予約をどうやって確保したのか、産後8ヶ月という時期に何を相談したのか、そして1回目と何が違ったのかを写真つきでお伝えします。
👶 こんな人におすすめの記事です
- 産後ケアの予約が取れずに困っている人
- 2回目を使おうか迷っている人
- 産後半年を過ぎて疲れが抜けない人
- 当日どう過ごすかイメージしたい人
- 西宮市で通所型を検討している人
2回目に行こうと思った理由

1回目を終えた日、帰り道で考えていたのは「また来よう」でした。数時間預けて眠っただけなのに、体の重さがまるで違ったからです。とはいえ、すぐに動いたわけではありません。日々に流されて1ヶ月半が過ぎ、産後8ヶ月に入ったころ、また限界が近づいてきました。まずは2回目を決めるまでの経緯からお話しします。
1回目で感じた回復のはやさ
産後ケアの効果は、正直あなどっていました。数時間の昼寝でそこまで変わるはずがないと思っていたのです。
ところが帰宅後、明らかに機嫌よく子どもに接している自分がいました。睡眠負債は数時間でも返せるのだと、身をもって知った日です。
産後8ヶ月という時期の疲れ
産後8ヶ月は、夜通し眠れるようになる子もいれば、まだ夜中に起きる子もいる時期。うちは後者でした。
そこに離乳食が2回食になり、日中は台所とリビングを往復する毎日です。新生児期のような張りつめた大変さではなく、じわじわ削られていく疲れがたまっていきました。
「産後ケアは新生児期のもの」と思われがちですが、この時期の疲れこそ誰かに預けて眠るのが効きます。
保活と離乳食で削れた自分の時間
さらに9月は保活のまっただ中。保育園の情報を調べたいのに、子どもが起きている間はパソコンを開けません。
😵 このころの1日
- 朝から離乳食の準備と片づけ
- 昼寝のすきに家事をまとめて処理
- 夕方はぐずり対応でなにも進まない
- 夜は寝かしつけのまま一緒に寝落ち
自分のための時間がゼロの状態が続いていました。休むためだけでなく、動くためにも産後ケアが必要だと感じたのが2回目の動機です。
予約が取れないときの立ち回り

ここがこの記事でいちばん伝えたいところです。Mother’s Nestは人気があって、希望した日がそのまま空いていることはほとんどありません。1回目のときも苦労しましたし、2回目はもっと厳しいと感じました。それでも2週間前に枠を確保できたので、そのときにやったことを共有します。西宮市の産後ケアを狙っている方の参考になるはずです。
希望日はほぼ埋まっている現実
まず前提として、思い立った週にすぐ行けるものではありません。カレンダーを見ると、先の日程まで埋まっていることのほうが多いです。
だからこそ「空いていなかった」であきらめてしまう人が多いのだと思います。ここで終わらせないのが大事なポイント。
キャンセル待ちで空いた2週間前の枠
私が実際に取れたのは、キャンセルが出た枠でした。誰かの予定が変わって空いたところに、たまたま滑り込めたのです。
結果として、利用日の2週間前に予約が確定しました。子どもの体調で予定が変わる人が多いぶん、キャンセルは思っている以上に発生します。
承認を先に済ませておく段取り
もうひとつ大切なのが、市への利用申請を先に終わらせておくことです。西宮市の場合、WEBサイトから申請して承認をもらってから、施設へ予約する流れになります。
この承認が済んでいないと、空きを見つけても動けません。申請だけ先に出しておくのが、結果的にいちばんの近道でした。
産後8ヶ月の2回目当日の流れ

当日は10時から17時までの延長利用です。1回目とほとんど同じ時間割で過ごしましたが、2回目は勝手が分かっているぶん、はじめから落ち着いていられました。受付から帰宅までの流れと、今回のお部屋の様子を写真で紹介します。持ち物はほぼゼロで大丈夫なので、身軽さは相変わらずでした。
受付から帰宅までのタイムライン
実際のスケジュールはこんな流れでした。
🕙 2回目の1日
- 10:00 受付・お部屋へ・部屋着に着替え
- 10:30 授乳とミルクの時間を伝えて預ける
- 午前 仮眠とパソコンでの調べ物
- 13:00前 ママ向けの昼食
- 午後 助産師さんとの相談・自由時間
- 17:00 子どもと合流して帰宅
入室時に時間を伝えておけば、あとはお任せできます。時計を気にせず過ごせるのが、この施設のいちばんありがたいところ。
トイレ付きだった今回の個室
案内されたのは、1回目とは違うお部屋でした。ベッドと一人がけのソファ、丸テーブルがあり、なんとトイレ付きです。

特別室というわけではなく、たまたまこのお部屋になりました。お部屋によって設備が少しずつ違うようで、当日どこになるかも小さな楽しみになりました。
パイナップルルイボスティーのもてなし
サイドテーブルには、かごに入った部屋着一式とおしぼり、時計、施設の説明をはさんだクリップボード。到着してすぐくつろげる状態に整えられています。

今回のドリンクはパイナップルルイボスティー。1回目はぶどうやオレンジ入りのデトックスウォーターだったので、行くたびに中身が変わるようです。

1回目と2回目で違ったこと

同じ施設に同じ時間だけ滞在して、支払った金額もまったく同じ。それなのに、過ごした密度はずいぶん違いました。ここでは1回目との差分を整理します。産後ケアは1回で完結するものではなく、回を重ねるほど自分に合った使い方が見えてくるサービスなのだと実感しています。
料金と時間は完全に同じ
まず費用の話から。2回とも10:00〜17:00の延長利用で、自己負担は3,500円でした。
| 項目 | 1回目(産後7ヶ月) | 2回目(産後8ヶ月後半) |
|---|---|---|
| 利用時間 | 10:00〜17:00 | 10:00〜17:00 |
| 費用 | 3,500円 | 3,500円 |
| お部屋 | 個室 | 個室(トイレ付き) |
| 持ち物 | 離乳食を持参 | 離乳食+パソコン |
| 過ごし方 | とにかく眠る | 眠る+保活 |
補助額や自己負担は自治体や所得区分によって変わるので、金額はお住まいの市のホームページで確認してみてください。
同じスタッフさんに会えた安心感
うれしい誤算だったのが、1回目に対応してくださったスタッフさんが今回も担当してくれたことでした。
「その後どうですか」と聞いてもらえるだけで、初対面のときとはまったく違う安心感があります。継続して使うと、こういう関係が積み上がっていくのだと感じました。
持ち物がパソコン1台になった変化
1回目は念のため離乳食を持参しましたが、今回も離乳食持参。おむつもタオルもミルクも部屋着も施設にそろっています。
荷物が減ると、移動そのものが軽くなります。赤ちゃん連れの外出でこれは大きい違いでした。
2回目だから聞けたこと

1回目は場所に慣れるだけで精一杯でしたが、2回目は違いました。聞きたいことを準備して行けたので、限られた時間の使い方がまるで変わっています。ここでは、2回目に得られたものを3つ紹介します。どれも家では手に入らなかったものばかりでした。
体重測定で分かった成長
今回いちばん相談したかったのが、体重のことでした。産後8ヶ月ごろは健診と健診の間にあたり、家に体重計がないと成長を確かめる機会がほとんどありません。
測ってもらったところ、しっかり増えていると教えてもらえました。数字で見せてもらえると、毎日の離乳食もこれでよかったのだと安心できます。
急な生理にもらえたオサンパット
じつは当日、タイミング悪く生理が来てしまいました。手ぶらで来ているので、当然ナプキンは持っていません。
おそるおそる相談したところ、悪露パッドではあるものの10枚入りの袋をそのままいただけました。産後の施設ならではの対応に、びっくり‼️

ちなみにシャワーを利用する人には、雪肌精のサンプルセットももらえます。手ぶらでOKという言葉は、本当に文字どおりの意味でした。
WiFiありで進んだ保活
館内にはWiFiがあるので、パソコンを持ち込めば作業ができます。私は午前中の自由時間を使って、保育園の情報をまとめて調べきりました。
家では夜に寝落ちして進まなかったことが、明るい時間に一気に片づきます。眠ってもいいし、動いてもいい。この自由さが通所型の強みだと思います。
お昼はグランメール芦屋さん監修のお弁当。蒸し鶏のサラダ、だし巻き卵、大根とにんじんの煮もの、小鉢、ふりかけごはんに、フルーツと焼き菓子まで添えられていました。

産後ケア2回目のよくある質問

2回目を考えている方から出てきそうな疑問をまとめます。制度の細かい部分は自治体によって差があるので、西宮市で利用した一例として読んでください。1回目を終えて「また行きたいけれど、いいのかな」と迷っている方の後押しになればうれしいです。
何回まで利用できるのか
西宮市の場合は合計7回までで、宿泊型は1日につき1回のカウントになります。2回目どころか、まだまだ使える計算です。
予約はどのくらい前に取れるのか
希望日がすんなり空いていることは少なめです。私はキャンセル待ちの枠をつかまえて、2週間前に確保できました。
2回目も同じ内容なのか
基本の流れは同じですが、お部屋や飲み物は毎回違いました。担当してくださる方も日によって変わります。
持ち物は本当に手ぶらでよいのか
大丈夫でした。今回はパソコン1台だけで、おむつもタオルも部屋着も施設のものを使わせてもらっています。
生理中でも利用できるのか
私は当日に生理が来ましたが、問題なく過ごせました。悪露パッドを分けてもらえたので、慌てなくて大丈夫です。
産後何ヶ月まで使えるのか
多くの自治体で産後1年未満が対象です。私は7ヶ月と8ヶ月で利用しましたが、まったく問題ありませんでした。
まとめ

産後ケアの2回目は、1回目よりずっと上手に使えました。予約はキャンセル待ちで確保して、持ち物はパソコン1台。眠って、食べて、相談して、保活まで進められた7時間です。
🌿 この記事の振り返り
- 予約はキャンセル待ちを狙うと取れる
- 市への申請は先に済ませておく
- 延長して17時までで3,500円
- お部屋も飲み物も毎回変わる
- 体重測定や急な生理にも対応してもらえる
- WiFiありなので作業もできる
1回使って終わりにするのは、正直もったいないと思います。西宮市なら合計7回。しんどくなってからではなく、しんどくなる前にまた予約を取るくらいでちょうどいいはずです🙋♀️


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